秋田後期研修活動レポート 2020年08月18日(火)~19日(水)
- 前期研修に参加した研修生12名が集まり研修会後期を森林組合連合会木材流通センターで開催しました。
- 飛田講師から後期研修プログラムの説明と、1か月間の自主練習について意見交換を行いました。
- フィールドで飛田講師からチェーンソーワークの振り返りと、練習成果を発表する機会としてのミニ伐木大会の方法の説明を受けて、後期実技研修を行いました。
- 練習成果のミニ伐木大会では、真剣・慎重に伐倒方向を狙った伐木に取り組みました。
- 伐倒後に、受け口の角度、深さ、方向などの計測を行い、1カ月間の練習成果を確認しあいました。
- 伐倒方向のずれを、垂直方向を出すボードと水糸で計測して受け口の正確さを確認しました。
- 後期2日目研修最終日は、秋田テルサ「勤労者福祉振興協会」で「1か月の練習期間に現場で実施した安全対策の発表」と「これからの練習プランの作成と共有ワークショップ」を行いました。
- フィールド研修の最後に参加者全員で記念撮影を行いました。
「参加者の皆さん、大変ご苦労様でした」