群馬県後期研修活動レポート 2022年12月6日(火)~7日(水)
- 群馬県および群馬県森林組合連合会の後援を受けて、群馬県立農林大学校で後期2日間の研修を開催しました。
- 冷え込みも増してくる中、6名の研修生と講師陣、そして林野庁および厚生労働省より視察者5名が集い実施されました。
- 1日目の12月6日(火曜日)には群馬県立農林大学校で、伐木実習を行いました。
- 2日目の12月7日(水曜日)には群馬県立農林大学校の講義室で、自己練習期間の安全対策の取り組みを研修生それぞれが発表し、飛田講師のコメントを受け取りました。自身の身体機能の測定や、今後の伐木作業において特に配慮したいポイントを考えるワークショップを行った後、最後に「林業安全ゲーム」を用いて安全衛生に関する知識や新人教育への心構えを学びました。