低コスト造林等導入促進事業

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はじめに

[はじめに]

森林・林業の再生及び持続的な森林経営の推進を図るために、森林経営の採算性の向上を図ることが不可欠となっています。また、我が国の人工林資源は成熟期を迎えており、今後国産材の生産・活用の更なる促進が求められることから、再造林等による確実な更新を図ることが公益的機能発揮の観点からも重要です。
このような中、造林等の低コスト化を進めていくことが大きな課題となっていますが、低コスト化に係る造林技術については、これまでコンテナ苗による造林、伐採と造林作業の一体的な実施といった取組が行われているものの、一部地域にとどまっている取組が多いのが現状です。
このため、本事業においては、これら技術について様々な条件下にある地域へ導入し、その結果を分析・評価して全国に普及することによって、造林コストの低減等を図り、森林・林業の再生を図ることとしています。

その際、導入する低コスト化に係る造林技術の効果を最大限に発揮するため、各地域の諸条件に適合するような既存技術の改良等により、技術を最適化していく必要があります。
こうした背景から、本事業では、低コスト造林技術の導入・改良・検証・評価、地域内での同技術の普及・定着を目指した検討会の開催、などを実施する取り組みを募集します。取り組みに対する必要経費の助成や、学識者からの助言・指導による支援等を行います。

[募集に関して]

平成25年6月19日から募集を開始しました。下記の募集要領をご参照の上、奮ってご応募下さい。

以下に、先進的な低コスト造林等の実践や普及の取組事例の概略をまとめましたので、ご参考にして下さい。
また、よくある質問と回答もまとめましたので、併せてご参考にして下さい。

[助成対象となる取り組み]

本事業における助成の対象は、低コスト造林等技術に関して、地域として新たに取り組むもの、既に取り組んでいるがその検証が未実施なため更なる改良等により低コスト化技術の向上が期待できるもの、既存施設等を利活用することで低コスト化が期待できるもの等、造林技術の低コスト化に資する取り組みとします。但し、単年度での一定の成果が見込まれる取り組みを基本とし、来年度以降にも附属的・連続的に成果が得られる場合は、来年度に再度本事業に応募する必要があります。
取り組みには、原則として下記の①、②を含むこととします(詳細は募集要領を参照)。

  • ① 低コスト造林等技術を地域に導入した際のデータ収集・分析
  • ② 低コスト造林等の技術導入に関する検討会開催(多様な主体が参画する地域検討会の開催。導入状況等に関する現地検討会を1回以上含める
  • ③ 新たな取り組み先進地域調査(低コスト造林等に取り組んでいる先進地域での調査。但し、日本国内の先進地に限定)
  • ④ その他低コスト造林等技術に関する取り組み
[取り組みイメージ]
取り組みイメージ
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<株式会社森林環境リアライズ> 札幌市中央区北1条西21目3番35号 (代表)TEL 011-699-6830 FAX 011-699-6831
平成25年度
  • 森林総合研究所(茨城県)
  • 郡上森づくり協同組合(岐阜県)
  • 根羽村森林組合(長野県)
  • ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県)
  • 林総合研究所東北支所(岩手県)
  • 鹿児島大学農学部(鹿児島県)

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